「毎月10万円稼ぐ方法」は、その名のとおり月々10万円の利益を狙っていく手法です。
ルールは「元本150万円以内」だけなので取引対象は株式でもFXでもCFDでもよいのですが、
高確率・安定的に目標を達成するため現在は日経225オプションの特性を活用した取引をしています。
「毎月10万円稼ぐ方法」で主に使う戦略は、「相場が一定の範囲でもちあうこと」が利益になるもの。
なぜなら相場は「8割がもちあい、残りがトレンド」といわれるようにもちあい局面が多く、
取引時間の多くを占めるもちあい局面に強い戦略を使えば、確率的にも優位に立てるからです。
そして、日経225オプション取引で適切なリスクコントロールのもとに適切な戦略を使えば、
「日経平均はしばらく±500円のレンジでもちあうだろう」程度の見通しで利益を出すことも十分可能。
一定の範囲内なら、相場が多少不利に動いても利益を出せる戦略があるからです。
もちろん相場に「絶対」はなく確実な利益は宣言できないものの、目標利益10万円達成率は約80%。
(実績については実績表をご覧ください。これまでに40回以上の実績があります。)
私は日経225オプション取引で実際に稼いでおり、「毎月10万稼ぐ方法」はあくまでもその一部です。
A.「毎月10万円稼ぐ方法」は、「必要証拠金150万円以内」というルールで運用しています。
ただこれはその資金枠を目いっぱい使うという意味ではなく、常に証拠金を抑えながらの運用に努めており、
実際、10年6月SQ版のように、必要証拠金がわずか40万円弱で目標利益10万円を達成できた回もあります。
相場の急変時には、ポジションのリスクによっては必要証拠金が一時的に急膨張することがあります。
その際、証拠金に余裕がなかったばかりに、本来なら利益を得られていたポジションまで強制決済されるような事態は
最も避けるべきことです。
よって、私自身は150万円からさらに余裕をみて最大100万円くらいのイメージで運用していますが、
急変時には例えば120万円や140万円にならないとも限りません。
最大資金150万円を常にめいっぱい使って利益の極大化を狙うのではなく、
目標利益10万円をいかに少ない資金で安定的に達成するかを重視するのが「毎月10万円稼ぐ方法」のコンセプトです。
A.確かにオプションの売りは理論上損失無限大ですが、それに一定限度をつける戦略も多数存在します。
ポイントはリスクコントロールに尽きると思います。
なおここでいうリスクコントロールとは、資金面と戦略面の両方を指しています。
同様の質問で「9.11のようなテロが起きたらどうしますか?」という質問もたまにいただきます。
たしかにガンマやベガなどのパラメータ次第では、暴騰・暴落時に予想外に大きな損失が発生する危険があり、
オプションの売り戦略を活用する場合には、それらの危険性を十分に踏まえたうえで取引することが求められます。
「オプションの売り戦略を活用」と言っても、オプション売りには買いのヘッジ手段としての活用法もあり、
その場合はむしろ暴騰・暴落が利益のチャンスになることもあります。
やはりポジショントータルでのリスクパラメータ次第、ということではないでしょうか。
なお、「大暴落が起きた直後に行うリスクヘッジは?」という質問もいただきますが、「なかなかヘッジできないのでは?」
というのが「リーマンショック」も経験したうえでの私の正直な感想です。
オプション取引にはさまざまな戦略がありますが、抱えてしまった大損失を都合よく消し去ってくれる魔法はありません。
そこから相場が思い通りに動いてくれればその損失が消える可能性がありますが、そうはなかなかいかないもの。
平時にリスクを抑えつつ着実に稼いでおき、想定外の急変時には急変をむしろ収益チャンスにつなげ、
そう都合よくいかない場合でもせめて損害をできる限り最小限に食い止めることに全力を注ぐ。
そして気を取り直して平時に再びコツコツと稼いでいく。
結局、この作業の繰り返しではないでしょうか。
なお「毎月10万円稼ぐ方法」でSQ消滅できそうなオプションをわざわざ1円返済するのは、これらのリスクコントロールの一環です。
欲張りすぎるといつか痛い目を見るので、そこそこの利益を数多く重ねれば十分と常々考えています。
A.「毎月10万円稼ぐ方法」は、「目標利益10万円をいかに少ない資金で安定的に達成するか」を重視するのが基本コンセプトです。
そのため、とくに通常ありえない「まさか」がおきても不思議ではない状況にあるときはもちろん、
そうでなくても念のため1円で手放しておき、証拠金・心理面ともに解放しておくほうが無難と私は考えています。
証拠金をこまめに解放することで、新たなポジションで利益を狙うことができるため証拠金を再活用できますし、
証拠金を目いっぱい使い、常にSQ消滅で利益の極大化を狙うというのは「毎月10万円稼ぐ方法」のコンセプトではありません。
もちろん、相場変動が少ない時期は私もSQ消滅に持ち込むことがありますから必ず1円返済をするわけでもありませんが、
「SQ消滅ありき」ではなく余裕をもって目標利益を達成したいと常々考えています。